今日は自分時間を確保するには、
子供の自立も重要ポイント!
育児と家事の日々に追われ、
自分の時間を確保することはなかなかのものです。
でも
子供が自立し、自分のことを自分でできるようになると、
親としての時間と心の余裕も生まれてきます。
今日は、私が取り組んでいる子供の自立を促す方法についてお話しします。
子供の日常的なタスクを子供に任せる
まずは
子供に日常的なタスクを自分で行う機会を与えてみましょう。
食事後の皿洗いや自分の部屋の掃除など
年齢に応じた家事を子供に任せてみてください。
最初はヘンテコなことになるかもしれませんし
逆に汚れることもあるかもしれませんが
それは子供の成長過程です。
子供のやり方を受け入れ、待つことが大切です。
肯定的なフィードバック
子供が何かを自分でやったときには、その行為を認め、ほめてあげるです。
「自分でやってみる」という経験を増やすことは、
子供は自分で考え行動するようになってきます。
子供も何事も経験が必要ってことですね。
経験を積ませる
家事のやり方を知り、実際に行動する経験を増やすことで、
子供は自分で考え、行動する能力を身につけます。
親として、子供に機会を与えてあげて
失敗や成功を経験させてあげてみてください。
ここで大切なことは
ジャッジしないです。
○○ありがとうの言葉を添えることです。
完璧さよりも、できるを重要視
我が家では、完璧さよりも、
家事でいえばやり方を知っていることを大切に考えています。
親として、何をやるにしても完璧を求めるのではなく
自分で考えて行動する、いろんな体験をする楽しさを与えて
子供の成長を楽しむことが大切です。
子供の自立は、親子の関係を深め、
親の時間と心に余裕がでてきます。
自分の時間を確保して
心の余裕を作るもう一つは
つづく
Kommentare