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家族に理解を求めるタイミング

更新日:2023年10月4日


前回お話した「公私の境界線を上手く引く」もう一つの方法は、

ひとりで抱え込まずに家族全員の協力ですね。


まずは、自分の状況を理解してもらうために、

自分の仕事の特性や、子育てに対する想いが伝えられる

話せる雰囲気を作っています。


この雰囲気作りが、いろいろと気を回しすぎて、

実は慣れるまでは大変でした。


自分の気持ちを言えないお母さんって

いつもすごく頑張りすぎちゃうんです。

私だけかなー🤣


自分でなんとかしなきゃ!とか

ひとり考え込んでしまうと

なかなか・・

言葉が出てこないんですよね


日頃の会話からさらっと話してみると

案外いけるんですよ。


理解してもらう前に

理解してもらおうとは考えないことです。



ここでは話のキャチボールをすることを大切にしています。


想いを話せると

すーと

リラックスできます。


そして私は日頃何をしているのか

仕事も家事も、今日やったことを話しながら自慢することなくアピールしています。


私はお母さんも仕事をしている姿をもっと家庭内でアピールしていいと思います。


その姿を家族に見せてほしいなと思っています。



そうすると子どもも頑張っている父母の姿を見て、自分で手伝えることや少しでも配慮できるようなお互い境界線を引くことができるようになってきます。


そして自分のために使う時間ができてきます。


自分時間ができたら

この時間をどう過ごすかが大切です


次は自分時間の過ごし方をお話ししていきますね(^_-)-☆


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